イラク人医療従事者を日本に招こう イラク支援特別委員会(2004/05/27)

 イラク戦争は大きな曲がり角に来ています。暫定政権の樹立に伴い、アメリカは多国籍軍という形で影響力を残そうとしているからです。5月27日のイラク支援特別委員会では、医療支援について取り上げました。

 イラクでは湾岸戦争以降、妊産婦の死亡率が上がっています。国連人口基金は日本政府に対して、総額2000万ドルのイラクの妊産婦支援プロジェクトのために3分の1拠出してほしいという申し入れをしています。この問題を取り上げました。川口外務大臣は「700万ドルの支援をする」と明確に答えました。

 また、イラクの医師や看護師などを日本に招き、研修を受けるプロジェクトを作ることを提唱しました。川口外務大臣は「イラク保健省とも相談しながら考えたい」と、“前向き”な答弁にとどまりました。今後ともこの問題は取り上げていきたいと思います。

第159回国会 第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第13号平成16年5月27日(木曜日)抜粋


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