一歩前進の6カ国協議 予算委員会(2004/3/3) 2月25日から28日まで、北朝鮮の核問題などを話し合う6カ国協議が行われ、話し合いの内容は議長総括という形でまとめられました。
この協議は北東アジアの安全保障を確かなものにするためだけでなく、拉致問題を早期に解決するためにも極めて重要で、阿部知子は早くから6カ国協議を軌道に乗せることを訴えてきました。
今回の協議は、次回の日程や分科会の設定などを確認するなど一歩前進と評価できると思います。
3月3日の予算委員会では、この問題で集中審議がありました。
この日もテレビ中継されました。
まず、6カ国協議での日本のプレゼンスについて、また、中国と韓国との信頼関係を今後どのようにして作っていくのかについて小泉首相に質問しました。
「6カ国協議は、一定の評価がなされてしかるべき」という答弁でしたが、日本の果たした役割については、残念ながら触れずじまいでした。
また、「中国、韓国、両国とは密接に連携をとっていきます」という答弁を得ました。
この日の予算委員会では、アジア全域を担当するアメリカの陸軍司令部をキャンプ座間に移設する旨アメリカから打診があったという報道の真偽を質しました。
川口外務大臣は「米側から提案を受けたという事実はございません」という公式見解を述べたにとどまりました。
●第159回国会 予算委員会 第18号(平成16年3月3日(水曜日)) 抜粋
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