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Q.子どもが学校に通う通学路の道が狭くて危険です。道路を広げたりなどすぐはできないでしょうが、何か手だてはないでしょうか。

A.本当に藤沢市の南部、特に鵠沼や辻堂あたりは狭い道が多くて、車で移動することの多い私も、子ども達やご高齢者(交通弱者と言われる方々)の移動が心配です。地域によっては登下校の見守りをやってくださる方々が大勢いらして、朝・夕道に立ってくださっています。学校の郊外委員やPTAの方々*、交通安全協会の方々など、それぞれの場所で頑張っておられます。一度お住まいのところにそのような活動がないかどうか、確認されてはいかがでしょう。
  *鵠沼地区ではKFP(鵠沼おやじパトロール・Kugenuma Fathers Patrol)という防犯ボランティア活動組織がありますが、鵠沼中学校の「PTAおやじの会」、鵠沼小学校の「鵠沼おやじパトロール隊」・鵠洋小学校の「鵠洋おやじパトロール隊」が集まってできた団体です。パトロール隊は、小学生が安全に登下校や校内外の活動ができるよう見守り、また犯罪や交通事故に遭わないようパトロールや指導をしています。

Q.集団登校が無く、子どもの通学が心配です。

A.やはり地域の安全マップの作成や見守り体制をどう作るか、行政の課題であるとともに、住民参加が不可欠。

Q.学童が少なくて仕事を選ばなくてはならない(横浜市のような浜っこクラブがあれば安心して仕事が出来て助かる)。

A.学童保育の問題は、2015年度から実施される「子ども子育て支援法」*の中でも重要なテーマとして取り上げられています。
よく言われる小1の壁(働くご両親が、保育園より下校の早い小学校の放課後の時間、子ども達の居場所に悩むこと)から必要性は大きいと思います。また、単に居場所にとどまらず、学習や生活習慣を身につける場所として充実していくことが不可欠です。
*学童保育の対象児童は今まで小学3年まででしたが「小学生」に引き上げ、設置基準なども定めました。学童保育を地方自治体が行う事業の一つと位置づけ、「地域子ども・子育て支援事業計画」を策定することも義務付けられました。今後計画的に子育て支援事業の充実が図られることになり、国と県からの予算も事業費の3分の1〜2がつきますが、「学童」をどれだけ充実させるかは自治体の判断次第となり、各地域の住民の声がますます重要となります。

Q.水ぼうそうやおたふくかぜ、インフルエンザなどの予防接種費用が高いから打つのをためらってしまう。

A.予防接種は自費で受けると5千円とか8千円とか家計にずっしり負担。本当に必要なものは公費で無料接種にしなくてはなりませんし、水痘(水ぼうそう)も今年秋からは公費になります。ただし、無料であっても副反応もあり、十分に「どんな病気の予防接種なのか」「副反応はどうか」など理解して打ってほしいです。子宮頸がんワクチンにもつながります。

Q.予防接種は、時代と共にウィルスも進化していくので、迅速な制度改革をしてほしい。

A.VPD(ワクチンによって防げる病気)という言葉がはやっていますが、インフルエンザなどを例にとっても毎年毎年予防接種してもかかるし、ワクチンの改良とウィルスの変異の競争は大半ウィルスが勝ちます。制度改革は特に副反応を見極める必要性もあり、迅速かつ慎重でなくてはならないし、副反応の監視体制が不十分な日本ではまだ課題が残ります。

Q.我が家のように、家族が近くにいない核家族世帯だと、子どもが急に熱を出しても預かってくれるところがない。保育園の保育料も高い。通勤時間も含めた働く時間、お給料と保育料を総合して働く場所を探しているが、なかなか見つからない。このまま育児に専念して職場復帰を断念せざるを得ないのか、将来が不安になる。

A.働く女性が増えた現在、出産後の仕事への復帰や就職は大問題で、保育園や学童クラブの充実は第一の課題。と同時に、仲間・家族の手助けも不可欠です。藤沢市の「ファミリー・サポート・センター」なども活用してみられると良いです。
藤沢市ファミリー・サポート・センター:子育ての手助けをしてほしい人(お願い会員)と子育ての手助けができる人(まかせて会員)が、地域の中でお互いに助け合っていく制度。詳しくは藤沢市まで。

Q.藤沢駅前に全く活気がないので、街づくりに力を入れて欲しい。今度大々的に変わると聞いていますが、実際具体的な内容がわかりません。

A.私もわかりません!市民の声をどこに届けるのか、市民の声を組み入れられる仕組みはあるのか、藤沢市長さんに聞いて!!

Q.主婦が住みたい街No.1に選ばれた藤沢市。その藤沢駅前も、湘南っぽいスタイリュシュな駅前になれば、藤沢駅でJRから江ノ電に乗り換える観光客の方々も、江ノ電に乗る前から気持ち晴れ晴れと旅をスタートすることが出来るのでは?

A.そういうアイデア、特に女性の視点がきちんと組み込まれると、名実ともに「住みたい街NO.1に。


◇子どもの貧困について◇

被災地の子ども達の就学援助費用は国が負担すべき
 2012年5月30日 社会保障と税の一体改革特別委

国保保険料の逆進性を改善すべき
 2012年2月23日 予算委員会

国保の「人頭税」は即刻廃止を。
 2010年4月2日 厚労委員会

高校生にも就学援助を
 2010年2月9日 予算委員会

◇社会的養護について◇

難病の子ども達の食費負担導入反対!
 2014年4月16日 厚生労働委員会

被災地のスクールソーシャルワーカーの配置は進んだか
 2012年5月30日 社会保障と税の一体改革特別委

「消えた子ども」を作らないための根っこの取り組みを
 2012年5月30日 社会保障と税の一体改革特別委

増えている子どもの自殺に福祉的なフォローを
 2012年3月5日 予算委員会第4分科会

「消えた子」早急に実態調査を!
 2011年2月2日 予算委員会

児童虐待対策は待ったなし!
 2010年8月3日 予算委員会

女性保護施設の子ども達の学ぶ権利を保障すべき
 2010年5月14日 厚労委員会

子ども虐待対応にもっと社会福祉のスキルを
 2010年2月26日 予算委員会

◇ワクチンについて◇

子宮頸がんワクチン、接種者全員の調査をせよ!!
 2014年4月9日・16日 厚生労働委員会

全面中止を!「子宮頸がん予防ワクチン」-国を挙げて接種事業を展開-
 【主張】カエルニュース46号 2013年7月1日発行

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンは接種凍結を
 2013年6月5日 厚労委員会

子どものワクチン死多発、「疑わしきは救済」を
 2011年3月9日 厚生労働委員会

◇子どもと放射能について◇

「子ども・被災者支援法」成立!
 2012年6月20日 復興特委員会

学校給食の「影膳調査」を継続すべき。
 2012年3月5日 予算委員会第4分科会

コメの全量買い取りと検査を急げ
 2012年2月1日 予算委員会

放射能の除染と健康調査の徹底を!!━ 二つの勉強会から━
 【主張】カエルニュース42号 2012年1月1日発行

◇子ども施策全般◇

小規模保育の充実に向けてきちんとヒアリングを
 2012年4月17日 厚労委員会

子ども施策を最優先に
 2012年3月21日 厚労委員会

理念を失った子ども手当の行末は?
 2011年8月23日 厚生労働委員会

児童養護施設の子ども達への子ども手当は?
 2011年3月29日 厚労委員会

「子ども手当」を政争の具にしないで!!
 【主張】カエルニュース40号(2011年3月20日発行)より

子ども手当は必要なところにバランスよく
 2010年3月10日 厚労委員会

子ども手当を2万6千円とした根拠は?
 2010年2月24日 厚労委員会

こども手当、半分は保育所整備などの現物給付へ
 2010年2月23日 衆議院本会議

待機児童解消は今こそ政治主導で
 2010年1月21日 予算委員会

◇その他◇

子どもの脳死臓器移植 初の提供事例が!
 2011年6月1日 厚生労働委員会

高校無償化で朝鮮高校を視察
 2010年3月3日 視察

臓器移植法改正案の行方
 【主張】カエルニュース20号(2005年7月1日発行)より


2010.12.17
宝塚市の小規模児童養護施設「御殿山ひかりの家」を訪問。定員6名の、子どもたちが「あたりまえの生活」をする家です。2階が個室、1階は共有スペース。吹き抜けのリビングから絶えず笑い声が聞こえてきそうな素敵なお家でした。玄関の前で職員さんたちと。この後お隣、川西市の「子どもの人権オンブズパーソン」を視察。川西市は全国に先駆けて子どもに寄り添う支援の仕組みを作ったところです。


2014.5.27
福島県立医科大学で鈴木教授らから県民健康調査のヒアリング。 今回で既に4回目です。甲状腺検査は3月で一巡したところですが、これまでで甲状腺がん確定が50人、疑いが39人でした。でも問題は甲状腺がんだけではありません。免疫機能低下によってさまざまな症状が報告されています。ところが既存の健診に健康診査が上乗せで行われているのは避難区域の住民だけです。しかも会社等が管理している既存の健診データとの統合もされていない実態が明らかに。これではデータベースなど作れません。


2014.5.27
全国で初めて小児用ホールボディーカウンター(通称Babyscan)を設置して、乳幼児の内部被ばく検査を実施している福島県平田村のひらた中央病院を訪ねました。まあるくて体を包み込んでくれるような形は安心感があり、子どもにも好評とか。成人用の検出限界値が250Bq/bodyに比べてこちらは50Bq/body、抜群の精度です。半ば持ち出しで子どもの被ばく検査をしている院長とスタッフの皆さん、頭が下がります。


2014.7.04
第10回HPVワクチン副反応・安全対策合同部会を傍聴。重篤な副反応が問題となっている「子宮頸がん予防ワクチン」。すわ接種勧奨再開かと、この日の部会にはたくさんの傍聴者が詰めかけました。阿部とも子もその一人ですが、有効性も安全性も必要性もないない尽くしの欠陥ワクチンを擁護し続け、利益相反を許し、子ども達の訴えを「心因性」と切り捨てて定期接種を続ける厚労省の姿勢を、今後も厳しく監視しなければなりません。


2007.2.21
柳沢厚労大臣の「女性は産む機械」発言に対して、陣痛促進剤被害者とともに抗議し、安心安全なお産の場をと要請する阿部とも子。産むことを迫る前に、女性たちを取り巻く状況を見て頂きたい。お産ができる病院はこの数年減り続け、いまや深刻な社会問題に。一方で不安定な働き方、低い賃金、長時間労働は男女を問わず若い世代にのしかかり、子どもを産むどころか結婚すらできない・・・。「未来」を産み育てることのできない国は滅びゆくのみ!です。


2011.12.08
12月16日、大手メーカーの乳児用の粉ミルクからセシウムが検出され、全国を震撼させました。阿部とも子は「子ども・妊婦法案」を起草する国会議員有志を率い、食品の検査体制と表示の充実を小宮山大臣に要請しました。食品は抜き取り検査でいくら頻度やサンプル数を増やしても、出荷前に全品検査をしない限り、市場に出まわることを止められません。放射性物質の拡散と汚染、濃縮の態様は未だに解明されていないからです。コメの全袋検査然り、一日も早い検査体制を実現させます。


2007.08.02
毎年恒例、「阿部とも子の旅の一座」。阿部が若き日?に担当した障害や病気のある子とその親御さんを引き連れ珍道中を繰り広げる楽しい旅です。夏は海、冬は山へと、北海道から沖縄まで実にあちこちに出かけました。この30年の間には一座を抜けて天国に旅立ってしまった子も。でもこの旅を楽しみにしてくれる彼らは、阿部とも子の原点であり明日への活力源です。「あべせんせー、次はどこ行く?」


2011.12.14
とうとう赤ちゃんの粉ミルクからも放射性セシウムが検出され、お母さん方に波紋が広がっています。しかも汚染は市民グループによる自主検査で分かったことでした。野菜やコメなど、これまで多くの人は、基準値を超えたものは出荷停止になり、それ以下のものだけが出回っていると思っていたのではないでしょうか。でも事実は違います。サンプル調査といって、検査に回るのはごく一部で、検査されないものの方が圧倒的に多いのです。この日、阿部とも子は福島の児童養護施設愛育園そばのスーパー「いちい」に出没。ここでは食材の一部を定期的に自主検査しています。店頭に置かれた食品検査結果に目を通し、「全部ND(検出せず)だけど、ほんとに大丈夫かしら」


2013.9.3
チャイルドラインは子どもの声を受け止める電話です。いじめや虐待が社会問題化する中、イギリスの取り組みをヒントに1998年に作られ、全国75の団体が活動しています。発足当時から超党派の議連が伴走しており、この度阿部とも子が5代目の事務局長に就任。「子どもを取り巻く社会の変革」をテーマに行われた全国フォーラムで、議連を代表してスピーチを行いました。翌28日はゲストとして来日したイギリスチャイルドライン、ピーター・リバーさんを議員会館に迎え、27年に渡る活動の歴史や課題についてお話頂きました。子どものサポートは小児科医である阿部とも子にとっても最大の政治課題。全力で取り組みます。

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