日中協調は外交のポイント

−2005年2月25日、3月2日、予算委員会


 現在の日中関係は「政冷経熱」と言われ、経済は中国抜きでは動かなくなっているのに、 政治的な関係は靖国参拝問題、尖閣列島問題などもあって冷えたままです。 6カ国協議を促進させるためにも、「東アジア共同体」創設を現実化させるためにも日中の緊密な連携は必要。
 FTA(自由貿易協定)も韓国とは交渉していますが、中国とは経済界からあるいは中国側からも要望が出ていますが、検討もされていません。
 こうした点を2月25日の予算委員会第三分科会と3月2日の予算委員会締めくくり 総括審議で町村外相、小泉首相に質しました。

 外務省は事務レベルで中国との共同作業計画を作り始めていたこともあり、町村外務大臣の 答弁はかなり前向きで、日中韓三カ国の関係についても経済・文化・人的交流を進めたいと述べました。小泉首相からの答弁は残念ながら型どおりでした。

第162回国会 予算委員会第三分科会 第1号 (平成17年2月25日(金曜日))抜粋


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