医療事故被害者を冒とくする木村副大臣は辞めよ! 厚生労働委員会 (2003/04/23, 05/21)

 木村義雄厚生労働副大臣は4月18日に「医療事故の弁護士は医療をネタに稼ごうというおかしな人達だ」と発言、医療事故被害者から厳しく指弾されました。
しかし、木村副大臣は逃げるばかり。被害者の家族からの会見申し入れに対しても誠実に応じようとしません。
厚生労働委員会で何度となく追及しました。

 木村副大臣は「慎重さを欠いた発言だった」と言を左右にしてごまかしに終始しました。

 この問題がまだ委員会で論議されている最中に、今度は柔道整復師会に対し厳しい通達を出そうとしていた厚生労働省に対して圧力をかけて、通達を止めさせたことが表面化しました。
しかも、同団体から多額の政治献金を受けていたのです。

 二度にわたる集中審議などで、阿部知子をはじめ野党の委員は「政治献金を受けた団体のために手心を加えた」と追及しましたが、「そのようなことはいっさいない」と逃げ回りました。

 厚生族がこれまで厚生行政を歪めてきたことは周知の事実です。
そもそも多発する医療事故は日本の医療が抱える深刻な問題であり、その解決のために副大臣は先頭に立たなければならないはずです。
被害者を冒とくし、特定の団体のために動くような副大臣は即刻辞めるべきです。しつこく追及していきます。

第156回国会 厚生労働委員会 第11号(2003/04/23) 抜粋
第156回国会 厚生労働委員会 第16号(2003/05/21) 抜粋

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