年金制度改革は必要

−2005年4月14日、22日、6月6日 年金・社会保障合同会議


 鳴り物入りでスタートした年金・社会保障合同会議は、実質4回議論を行いましたが、 具体的に改革に向けて動こうという雰囲気はまったくありません。与党の自民・公明両党の議員が、 昨年の年金制度改革は正しくてさらに改革の必要性がないという立場に立っているからです。 毎回、3回くらい発言していますが、議論はほとんどかみ合っていません。

 阿部とも子が、もっとも強調したことは国民年金の空洞化です。
納付率63%だけでも「空洞化」は証明されますが、20−30代は半分しか払っていません。
市町村によっては30%台というところもあります。年金制度は破綻しているのです。

 この現実を直視し、原因、背景を分析することから出発しなければならないこと、 根本的な解決のためには一元化をはかり国民の信頼を回復する必要があることを訴えました。
 また、パートタイマーの加入権問題、女性と年金問題など現在の年金制度が抱えている問題についても提起しました。

第162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第2号 (平成17年4月14日(木曜日))抜粋
第162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第3号 (平成17年4月22日(金曜日))抜粋
第162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第4号 (平成17年6月6日(月曜日))抜粋


第162回国会 国会活動コーナーに戻る   阿部知子のホームページに戻る