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あべともこニュースNo.505 公文書改ざんの発端は菅官房長官!? 責任を内閣委員会で追及!

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2018/04/02   abetomokojp
タグ:国会より/ニュース

3月28日 (水)内閣委員会質問

3月28日 (水)に国会、内閣委員会にて阿部知子が質問を行いました。

その模様は

衆議院インターネット審議中継

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=fp&deli_id=47957&time=1327.7

より閲覧できます。

ぜひご覧になってください。

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2018/03/28   abetomokojp
タグ:国会より/ニュース

南スーダンに派遣された自衛隊員の死因は「自殺」2人、「傷病」1人。「精神・行動障害」は、「初診」78人、「再診」127人と政府が答弁しました。

南スーダンに派遣された自衛隊員の自殺に関する質問主意書を3月7日に提出し、12日に政府答弁を得ました。2011年11月から2017年5月まで自衛隊から南スーダンPKOに派遣された陸上自衛隊員(以後、自衛隊員)について9項目にわたり尋ねたものです。

1.派遣時から撤収時までの延べ人数
2.派遣時から現在までの延べ人数
3.派遣中に死亡した自衛隊員の死因(自殺、傷病、事故または不明の者の数)
4.3の死亡場所(宿営地内か宿営地外)
5.帰還後の在職中に死亡した自衛隊員の死因(自殺、傷病、事故または不明の者の数)
6.5の死亡場所(宿舎か隊舎か野外か自宅か等)
7. 退職後に死亡した自衛隊員の死因(自殺、傷病、事故または不明の者の数)
8.7の死亡場所
9.自衛隊員のうち、派遣中、帰還中、または退職後に、精神疾患を患った者の数
10.3、5、7の死因と南スーダンでの過酷な状況下での業務との関係について、政府はなんらかの検証を行ったかどうか。

政府答弁は次の通りでした。
1と2について、2018年2月までの延べ数を「3943人」とまとめて回答、
3と4について、派遣中の死亡は「零人」とまとめて回答、
5と6について、帰還後の死亡は「自殺」2人、「傷病」1人と回答、
7と8について、全てを把握していないため答えるのは困難と回答、
9について、「南スーダン派遣施設隊等の衛星状況(週間報告/平成24年2月から29年5月まで)」によれば精神疾患に加えて不眠症などの「精神・行動障害」は、「初診78人」、「再診127人」と回答。また帰還中と退職後については把握してないと回答、
10については、5の死因と南スーダンPKO業務との関係性は認められない、一般的に様々な要因が複合的に影響し合っては発生する、自殺事故防止対策は推進すると回答しました。

 

【関係報道】

自衛官2人が自殺=南スーダンPKO後に(時事通信 2018年3月16日)

南スーダン帰国後、隊員2人自殺(共同通信 2018年3月16日)

自衛官2人が帰国後自殺 南スーダンPKOで政府  (日経新聞 2018年3月16日)

南スーダンPKO 帰国後、2人隊員自殺 政府答弁書(毎日新聞 2018年3月16日)
 

 

 

 

 

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2018/03/19   abetomokojp
タグ:国会より/ニュース

「産後ケアセンター桜新町」を視察しました

3月13日、あべともこは党の「子ども・子育てプロジェクトチーム」座長として、世田谷区が設置している「産後ケアセンター桜新町」を視察してきました。産後の心身共に不安定な時期のママと赤ちゃんが、助産師さんなどから実際の生活の指導を通して子どもへのかかわり方を学ぶ、いわば「街中(まちなか)の実家」です。あべともこはこの産後ケアセンターが全国にできるよう法整備に取り組んでいます。

 

 

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2018/03/15   abetomokojp
タグ:国会より/ニュース

あべともこニュースNo.504 データ!公文書!答弁!安倍政権のフェイク3連発!

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2018/03/12   abetomokojp
タグ:国会より/ニュース

【終了しました】3月4日(日) 立憲民主党神奈川県連合2018年結成大会+車座集会

2018年2月16日

各位

立憲民主党神奈川県連合

代表  阿部知子

幹事長 青柳陽一郎

 

立憲民主党神奈川県連合2018年結成大会開催のご案内

 

 厳冬の候、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より立憲民主党神奈川県連合に対しましてご指導、ご鞭撻を賜り厚く御礼申し上げます。

 立憲民主党神奈川県連合は「立憲主義に基づく民主政治」を具現化するため、神奈川県における地方組織を結成致しました。

 つきましては2018年結成大会を下記の要領にて開催しますのでどなた様でもご参加ください。

日時 2018年3月4日(日)第一部  【結成大会】17時00分~17時40分

                  第二部 【車座集会】17時55分~18時40分

場所 ワークピア横浜・2階

住所 〒231-0023 横浜市中区山下町24-1

電話 045-664-5252

○第一部【結成大会】は神奈川県連合結成までの経過等報告します。

オブザーバーとしてどなた様でも参加可能です。

○第二部【車座集会】は出席議員と膝を突き合わせての意見交換の場です。

皆様の忌憚ないご意見お待ちしております。

 

  • 申し込みは不要です。席に限りがあり、満席の場合は先着順となりますのでご承知おきください。

 

会場(ワークピア横浜)地図

案内はこちらからダウンロードできます。

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2018/03/04   abetomokojp
タグ:地元での活動/イベント

【終了しました】2月24日(土) あべともこと共に歩む会第18回総会 + 憲法フォーラムNo.10「平和を生きる為に戦争を知る」柳澤協二講演会

立憲民主党憲法フォーラムNo.10「平和を生きる為に戦争を知る」柳澤協二講演会

■2018年2月24日(土)

14時開場

14時30分~16時30分

藤沢市民会館第一展示ホールにて

会費:当日1,000円 事前申し込み(前日まで)800円

(大学生800円 中・高生 無料)

⇒詳しくはチラシをご覧ください。

また講演会に先立ちまして、あべともこと共に歩む会第18回総会を同会場にて開催いたします。

12時30分開場

13時~14時

⇒詳しくはチラシをご覧下さい。

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2018/02/24 ページ用コンテンツ   abetomokojp
タグ:地元での活動/イベント

【終了しました】2月16日(金) 原発ゼロ基本法タウンミーティング(in 横浜)

原発ゼロ基本法タウンミーティング(in 横浜)

■2018年2月16日(金)18:30~21:00 (開場:18:00)

場所:ワークピア横浜「かもめ・やまゆり」
横浜市中区山下町24-1 TEL:045-664-5252 (専用駐車場あり)

【プログラム】
「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」
吉原毅・城南信用金庫相談役(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長)
「原発ゼロ基本法(骨子)案」
山崎誠衆議院議員・立憲民主党エネルギー調査会事務局長
「自然エネルギーの可能性を求めて」
鈴木悌介・エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議代表理事(交渉中)
質疑応答&トークセッション(19:15~)
まとめ 中谷一馬衆議院議員、阿部知子衆議院議員

主催:立憲民主党
エネルギー調査会
連絡先:衆議院議員
阿部知子事務所
(TEL 03-3508-7303)

⇒詳しくはチラシをご覧ください。

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2018/02/16 ページ用コンテンツ   abetomokojp
タグ:地元での活動/イベント

【終了しました】2月11日(日・祝) フォーラム21湘南主催「昔話が語る子どもの成長」小澤俊夫さん講演

フォーラム21湘南主催「昔話が語る子どもの成長」小澤俊夫さん講演

■2018年2月11日(日・祝)

14時00分~16時00分

藤沢リラホール(藤沢市鵠沼石上1-1-15-5F)にて

入場料:1,000円 高校生:500円 中学生以下:無料

⇒詳しくはチラシをご覧ください。

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2018/02/11 ページ用コンテンツ   abetomokojp
タグ:地元での活動/イベント

性暴力の被害者支援は病院拠点型でと予算委員会で提案

 2月1日(木)に沖縄視察で、「強姦救援センター・沖縄」(REICO)で高里鈴代代表と、沖縄県子ども生活福祉部平和援護・男女参画課から、性暴力被害者への支援について、ヒアリングを受けました。

 REICOは1995年の少女暴行事件を契機に設立された、被害者のためのコールセンターです。高里代表は、性暴力事件は刑法にある「暴行または脅迫」が伴ったかどうかの要件が問われるため「沈黙を強いられる犯罪」だと述べました。実際に、内閣府の資料によれば、性犯罪被害のたった4.3%しか警察に訴えがありません。

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REICOの高里鈴代代表とヒアリング後に(2月1日)

 

 沖縄県庁では、国が「第4次男女共同参画基本計画(平成27年12月25日決定)」の「第7分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶」で、平成32年までに各都道府県に最低一カ所を設置することを目標としている「ワンストップ支援センター」の現状についてヒアリングをしました。

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仲村未央県議(右奥)も同席で沖縄県子ども生活福祉部平和援護・男女参画課よりヒアリング(2月1日)

 

 視察を踏まえ、その夕刻に、議員会館で内閣府と警察庁からヒアリングを受け、2日の衆議院予算委員会の質問に立ちました。

【2018年2月2日衆議院予算委員会 動画リンク 衆議院ホームページ 】

 被害の体験を著書「Black Box」に著した詩織さんの例も示して、さらなる国の支援を求めました。阿部知子は、性暴力の被害者支援においては、直後に一人にしない医療拠点型の支援が必要だと確信をしています。

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予算委員会で使った資料(伊藤詩織著『ブラックボックス』をもとに阿部知子事務所作成)

 

 答弁に立った野田聖子男女共同参画担当大臣は、「潜在化するケースが多い」こと、「医療、心理、法的支援をワンストップで得られる」体制の重要性を認めました。

 

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予算委員会で使った資料(阿部知子事務所作成)

 

 しかし、理想の24時間365日体制の病院拠点型ネットワークは、全国で滋賀と大阪にしかありません。

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予算委員会で使った資料(内閣府資料をもとに阿部知子事務所作成)

 

 加藤勝信厚労大臣にこうした「医療拠点型のワンストップ支援センター」の設立費を問うと、「医療施設関係で850万円、運営費500万円」と答弁。

 実際は、たとえば大阪の性暴力救援センター(SACHICO)では人件費だけで3~5千万円かあるとされています。沖縄でのヒアリングでもそれ以上かかる可能性が示されました。現状の内閣府予算では、一カ所につき2~4百万円の予算措置しかされておらず、実際のニーズとは、あまりに開きがあります。予算の充実を安倍総理に強く求めました。

 

 

 

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2018/02/09   abetomokojp
タグ:国会より/ニュース
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