【Zoom同時配信】9月11日(日)憲法フォーラムNo,21 辻
9月11日の憲法フォーラムNo,21「辻元清美、憲法を語る」ですが、昨今の情勢を鑑み、
Zoomにてインターネット同時配信することに致しました。
ご視聴方法など、詳細は事務所までご連絡ください。
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9月11日の憲法フォーラムNo,21「辻元清美、憲法を語る」ですが、昨今の情勢を鑑み、
Zoomにてインターネット同時配信することに致しました。
ご視聴方法など、詳細は事務所までご連絡ください。
ご参加ご希望の方は、あべともこ事務所までご連絡ください。
チラシを大きく見るにはこちら→こちら
詳細・申込フォームはこちらから↓(専用Googleフォーム)
https://forms.gle/PNTnEZJ5S122YHiB6
ご不明点やご質問のある方は事務所までご連絡下さい。
あべともこ事務所 0466-52-2680
明日、5月8日(日)に、午前10時から12時まで、
【立憲民主党神奈川県第12区総支部 総決起集会 ―非核、平和の為にー講演「諦めない!核兵器廃絶」秋葉忠利 前広島市長】を行います。
ぜひご参加ください!
くわしくは、こちら→5月8日総決起集会.pdf
(尚、会場が第二展示ホールから第一展示ホールに変更となっております)
阿部とも子は、4月20日の厚生労働委員会で、福島第一原発事故後の緊急収束作業を行った約2万人に「健康管理手帳」を発行すべきだと質問しました。
約2万人のうち、大臣指針に基づいてがんや白内障の検診を受けられる対象は極少数です【資料①】。健康診断すら、国がその結果を把握しているのは現在も作業に従事している1割(2060人)だと分かりました。
【資料①】
一方、福島第一原発でがんの労災申請が認定された数は8件と増えています【資料②】。
【資料②】
「健康管理手帳」は離職後も毎年健康診断を受けられる制度(労働安全衛生法第67条)で、疾病の早期発見につながります。
健康管理手帳【資料④】の適用要件①②には該当していることは2019年に提出した質問主意書で明らかにしました。改めて適用要件③「がんその他の重度の健康障害の発生リスクが高く、今後も当該疾病の発生が予想される」にも該当するのではないかと質問しました。
しかし、大臣は「法令で定めた被ばく限度を超えないことを事業主に義務づけている」からと、本末転倒な答弁を行いました。
実際には被ばく限度を超えて作業をさせたのが、福島第一原発事故だったのです。
引続き適用を求めていきます。
【資料④】
続いて、非常勤が8割を占めている婦人相談員の処遇改善を求める質問を行いました。
後者については神奈川新聞で報道されました。
■立民・阿部氏、8割が非常勤「婦人相談員の処遇改善を」神奈川新聞 | 2022年4月21日
●使用した資料はこちらです→(横)2022.4.20厚労委員会資料①②⑥.pdf、(縦)2022.4.20厚労委員会資料③④⑤.pdf
●動画は→こちら